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ルビサファ出会って誰おまタッグ大会

本作品はポケットモンスターを題材にした小説です。

内容は現在キナの小箱にて公開中の作品、ポケットモンスタールビ-編とポケットモンスターサファイア編に準じています。

それでは興味のある方はそのままどうぞ。






シャベリヤ「さぁ、お集まりの皆さん、謎の主催者K主催のこのポケモンバトル大会にお集まり下さいましてありがとう!」
シャベリヤ「今回見慣れない方々も多いでしょうが双方の交流も兼ねて、タッグバトル大会を開催します」シャベリヤ「まずはみなさん、同じ番号札の相方を見つけてください!」





ユウキ「……かったる、なんで来ちまっただろうな……こんな場所」

俺は少し過去を振り返って見る。
えーと、確かある日招待状が着たんだよな……謎の主催者Kから……て、どう考えてもあの馬鹿だろうな。
無視してもよかったが息抜きには調度いいかと思い、来ちまったが……。

ユウキ(結構な人数いるじゃねぇか……かったるいなぁ)

まず相方を見つけるのがかったるい。

ユウキ(番号札J……一体どこにいるのやら)

俺は番号札を掲げながら相方をさがす。
会場には結構な人数がいるため探すのも一苦労だ。

メフィー「あ、あの……」
ユウキ「ん?」

いきなり後ろから声をかけられる。
誰かと思って振り返ってみるとそこには番号札Jを掲げた一人の女の子が立っていた。

メフィー「えと……あなたが私の相方なんですね、私メフィーっていいます」

ユウキ「メフィーさんね、俺はユウキ。まぁよろしく」

メフィー「あ、はいよろしくお願いします!」

俺は淡泊にそう応えると一応手を差し出す。
すると彼女……メフィーはニコヤカに笑いながら両手を俺の右手に重ねた。
中々好印象を残す少女だと思える。
まあ、とりあえずタッグ相方としては当たりかね?










ハルカ「タッグ大会かぁ……前は散々だったからなぁ」

ノリカ「ハルカ様一人完全に浮いてましたからねぇ」

ハルカ「ぐ……し、しかたないでしょ」

私はかつてミカゲとタッグを組んだあの戦いを思い出す。
いやぁ、あの時の私は若かったわ、今でも十分若いけど。

ハルカ「そういえば、ノリカの番号は?」

ノリカ「私はOですね」

ハルカ「てことはノリカじゃないのね」

私は自分の番号札を見る。
大きく描かれたNの文字、今のところタッグの相相方は現れない。

ハルカ「しゃーない、そろそろ探しにいきますか」

ノリカ「了解であります! それではまた後で会いましょうハルカ様!」

ハルカ「うん、じゃ後でね」

私たちはそう言って別れる。
さて、今回はどんな相方がくるのやら。
またミカゲ……なんてことはないわよね?
大体あの娘が参加するわけ……あるか。
あの娘なんでかこういう大会には欠かさず参加するのよねぇ……バッジやリボンもそうだけどあの娘、こういうお祭りみたいなの好きなのかしら。

リュウト「む? 君かNは」

ハルカ「そう、私がNです」

どうやら相方から来てくれたらしい。
とりあえずボケてみる。
相手はヒビキさんと印象が重なる中々の好青年だった。

リュウト「ふざけているのか、竜崎」

おっと、そっちできたか……でもそっちだとLが正しいんだけどねぇ。

ハルカ「冗談はこれ位にしてよろしく、私はハルカ」
リュウト「リュウトだ、よろしく頼む」

ますますヒビキさんと印象被るなぁ……この人。
服装から、口調まで似てる。
実は兄弟かしら?
まあ、そんなことはどうでもいいとしてとりあえず次を待ちますか。










キヨミ「姉さんは何番だったの?」

キヨハ「私はCね、あなたは?」

キヨミ「Bだわ、一緒じゃないみたいね」

私は姉であるキヨハ姉さんに番号札を見せてもらうとそこにはたしかにCと書いてあった。
しかしそれにしても……。
キヨミ「姉さんよく出る気になったわね」

キヨハ「あら、たしかにトレーナーは辞めてブリーダーになったけど、ポケモンバトルは楽しむわよ?」

姉さんはそう言って笑う。
ハルカちゃんに敗れて引退を決意した姉さんがこんなにすぐにバトル大会にでるのは少し意外だった。
考えて見れば、ジム戦やポケモンリーグには参加しないでも、こういったお祭り大会に首をだす位なら考えれるか。

キヨハ「ハルカちゃんも出ているみたいだし……ね

キヨミ「バトルになったら手加減はしないわよ」

キヨハ「ふふ、あなたらしいわ。でも、タッグバトルなんてあなたできるの?」

キヨミ「そんなもの気合いでなんとかするわよ!」

姉さんは私がダブルバトルが苦手だから言っているのでしょうけど、私はダブルでラファにもハルカちゃんにも勝った。
マルチバトルでも負ける気はしない。

キヨハ「……大した自信だけどなにせあなただからねぇ……先が思いやられるわ」

姉さんはそう言うと首を振る。
間違いなく馬鹿にしているわね。

キヨミ 「いいわ、だったらバトルで結果を見せてあげる!」

キヨハ「ふふ、期待しないで待っているわ」

キヨミ「~~~~っ!」

完・全っに! 馬鹿にしているわ!
いいわよ、今に見てなさい! 絶対姉さんの鼻をあかしてやるんだから!
私はそう思うと姉さんと別れてパートナーを探す。

キヨミ「ん? あら、そこのあなた!」

私はキョロキョロと相方を探しているとついに同じBの番号札の持ち主を発見する。
見た所女の子のようでまだこちらに気付いていないようだった。

ツカサ「? あ、あなたが私のパートナーなんですね!」

キヨミ(ん? この娘どこかで見たことがある気がするわね?)

私の声に振り返った少女はハルカちゃんとそれほど変わらない位の少女だった。
ただ、一般人を軽く凌駕するほどの可愛さで、どこかでみた気がした。
もしかして芸能人かしら?

キヨミ「私はキヨミよ、あなたは?」

ツカサ「あ、ツカサっていいます! よろしくお願いします!」
ツカサ(キヨミ……? なんだか聞いたことのある名前だなぁ……誰の名前だったっけ?)

……うーん、この娘全然思い出せないわ。
なぜか顔は知っている気がするんだけどねえ?
まあ、いいか。

キヨミ「今日はよろしくね」

ツカサ「あ、はい! よろしくお願いします!」

よーし、じゃ後はバトルで姉さんをぎゃふんといわせるんだから!見てなさいよ~姉さん!










キヨハ(ふふふ、相変わらずキヨミったらからかいがいがあるわね)

キヨミはあれから耳まで真っ赤にして探しにいったわ。
あまりの形相に周りも退いていたのに気づかなかったのかしら?

キヨハ(さて、後は私のパートナーは誰かしら? あら?)

見ると前方にキルリアを連れた美少年がホワイトボードにCと書いて立っているわ。
もしかして彼かしら?

キヨハ「は~い♪ もしかしてあなたが私のパートナーかしら?」

私はそう言うと両腕で胸を引き上げ、やや前屈みになり、いわゆるセクシーポーズで美少年に近づく。

アルタ「……!」(赤面)
あらあら、可愛いわね、顔を真っ赤にしちゃって、目を逸らしちゃったわ。
この少年には少し刺激が強すぎたかしらね。
私はそう思うと普通のポーズにもどり、番号札を見せて確認をとる。

キヨハ「番号札C、あなたかしら」

アルタ「……」(コクコクッ!)

少年はまだ赤面したままコクコクと激しく縦に首を振る。
どうやら私のパートナーはこの少年らしい。

キヨハ「キヨハよ、よろしくね」

アルタ「……」

キルリア『アルタです、よろしくお願いします』

キヨハ「! テレパシー? あなたもしかして?」

アルタ「……」(コクリ)
キルリア『はい、僕は喋ることができません……ご迷惑をおかけすることになると思いますが、どうかよろしくお願いします』

あらら、どうやら本当に喋れないみたい。
でもこの子とても面白そう。
ふふ、これはもしかしたら大当りかしら?










カミヤ「ミカゲ……絶対に力を使っちゃ駄目だよ?」
ミカゲ「わかっているわよ、第一こんな大会ごときで手こずる訳ないじゃない。楽勝よ」

マリア「それは聞き捨てならないわね」

ミカゲ「あらぁ? 居たのぉ?」

マリア「! 始めから居たわよ! ていうか一緒にきたでしょ!?」

マリアはそう言うと過剰に反応する。
ふふ、馬鹿みた~い。
やっぱりこの娘、弄りがいがあるわねぇ。

マリア「タッグバトルならあなたには絶対に負けないわ!」

その自信、一体どこから沸くのかしら?
どう考えてもこの娘にタッグバトルなんて出来そうにないけどねぇ?

カミヤ「僕は招待されてないから応援するだけだけど、二人とも無茶だけは絶対にしないで、約束だよ?」
ミカゲ「はいはい、わかっているわよ。それじゃ私はもう行くわよ」

私はそう言うとパートナーを探しに向かう。
……カミヤの奴、心配性なんだから……。
以前の私なら負けるなんて死んでも御免だった。
でも、今ならはっきりと思える、死にたくないと……生きたいと。

私は……もっと『あの娘』と一緒にいたい、色んなことしたい。
だから……。

ミカゲ(今回は無茶せずに楽しむとするわ)

でも、負けるのは嫌ね。
それにしてもパートナーはどこかしら?
さっきから探して居るんだけど全然見つからないわね。

シャドウ「む……君か、Qは」


ミカゲ「あらぁ? ということはあなたなのぉ、私のパートナーは?」

シャドウ「どうやらそういうことになるらしいな」

互いの手に握られたQの番号札、そういうことらしいわね。

シャドウ「……シャドウだ、よろしく頼む」

ミカゲ「ミカゲよ、私の足だけは引っ張らないでよ?」

シャドウ「どうかな……いかんせんブランクが長いからな」

そういうと青年は微笑を浮かべる。
よく見ると私より年下かしらぁ?
ゴタ消しみたいに真っ白な髪だから気づかなかったわぁ。

シャドウ(不完全者か……こんな子供を創るとはつくづく人の業は深いな……)

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Author:KaZuKiNa
KaZuKiNaといいます。
小説書いたり、ゲームプレイしたり。
あ、熱帯魚とかも飼ってます。
色々、自由気ままにやってます。

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